ましもり

我は神なりのましもりのレビュー・感想・評価

我は神なり(2013年製作の映画)
-
ハレルヤダンスやべえ〜笑笑
ヤンイクチュンってこんな声してたっけ。

そもそもオッサンが妻子にあんな仕打ちしなければ、少なくとも娘は幸せになれたかもしれないよね。
おっさん終盤で今さら泣いてんじゃねえ〜!!!

一番悪いやつは至極真っ当なツラをしているよね。
うん、うちんちは代々クリスチャンでこの手の話にいちいち語気が荒くなってしまうのだけど、宗教なんてね都合よく信じて都合よく救われた気になっておけばそれで良いのよ〜!

ただ、この映画は悪徳宗教という形で悪を描いているから単純にそう思えるのだけど、
現実社会を生きるわたしたちは、宗教以上に厄介なものに常に縛られているよなあ。
信じるものを間違えてしまったら、そこから逃れるのは本当に大変だよなあ。。。

やっぱり、他人のために生きることこそ美しい みたいな価値観はクソだと思う。そうして救われた人を見たことがないどころか、そんな人ほど苦しんで苦しみぬいて死んでいったじゃないか。

せめてわたしの大好きな人は、ちゃんと自分のために生きていてほしいよ〜
ましもり

ましもり