のりちり

JUNK HEADののりちりのレビュー・感想・評価

JUNK HEAD(2017年製作の映画)
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映画館鑑賞。

この映画を一コマずつ撮影したことにびっくりした。
それもそんな広くない場所で、地道に。
7年かけて。
ストーリーは簡単だけど、とにかく作りこんであって、全体を観るのも楽しかった。

人類はいつも勝手だ。
人類が絶えそうだと、地下に追いやったものたちから、生殖機能をもらって来ようとする。
地下に住む者だってバカじゃない。
やってきたものを打ち落とす。
やってきた人は、脳がなんとか残ったけれど、形は人ではない。。
地下には地下のやり方がある。
人は神なんて、言われるけれど、神じゃない。
ポンコツまでになったし。
でも、神だと思って、天国があると思って助けてくれた者もいた。
その先は、わからないけれど、地上に戻る意味はあるのだろうか?

エイリアンみたいなのは、気持ち悪かった。
のりちり

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