緊縛で自由を!
というわけで友松緊縛のもう一個の方!
個人的には華の章のみおり舞の方が今作の真木今日子よりタイプなので-1かなぁ。って話。
華の章同様に日本に取材でやって来た外人ジャーナリストが日本の緊縛にこそ現在深刻な問題になっている少子化や自殺などの問題解決の糸口があると力説するジャーナル魂と、緊縛とは何か?緊縛の先にある物とは?という友松が世論の価値観さえもぶった斬るその圧倒的自論にまず唸る。
妊娠適齢期に趣味やら遊びやら仕事やらでお金を注ぎ込んだ挙句、いざ適齢期を過ぎて子供が欲しくなると不妊治療とそれに無駄にお金を使うのは馬鹿のすること。だとか
レイプ時の妊娠率が高いという通説から陵辱プレイで生命の危機を感じるとより効果的な不妊治療になる。だとか
とりあえず前作同様友松節が冴え渡って炸裂していて緊縛にこそその全てを解決する術があるというその説得力がすげぇ
まぁ前作とやっていること自体は変わっていないので目新しさは無いものの、とりあえず僕も狸縛りされてお尻ひっ叩かれたいでござる。ぺんぺん
緊縛は国家の叡智であり世界が学ぶべき国家の滅亡回避になり得る素晴らしい日本の文化っちゅうわけなんでとりあえず人生に困った時は皆んなもレッツアイワナ縄!