【鑑賞記録】
※スルーしてください。
『ザ・スイッチ』『ゾンビーワールドへようこそ』のクリストファー・B・ランドン監督・脚本、ジェシカ・ローテ主演による、レイティングGで老若男女楽しめるホラーコメディ。(96分)
ブラムハウスは、低予算でも安定して面白いから信頼はしているけれど、正直、突き抜けた作品は少ないように思う。
そんな中でも、これは突き抜けて面白かったwww
ビッチ女子大生のツリーが、誕生日に延々殺され続けるタイムループホラー。
グロゴアやスプラッター描写を抑え、コメディやサスペンス要素を強めている。
ノリの良い音楽も作品によくマッチしていた。
コアなホラーファンには、少し物足りないかもしれないけれど、それが結果的には、興業的成功につながったんじゃないかな。