近くの劇場で公開が無く、なかなかタイミングが合わなかったもののやっと鑑賞！
私の期待値の器からは完全に溢れ出した内容で大満足(笑)
学園モノ、恋愛、ホラー要素、サスペンス要素、コメディ要素、綺麗どころ、と程よく散りばめて、程よくまとめた感じですね(笑)
何より満足度が高かったのは主役のジェシカ・ローテ。「ララランド」で緑担当だった方(笑)
序盤はぶっ飛んだ性格からか綺麗だけども魅力薄。ただ物語が進むに連れメイクも性格変わりめっちゃ可愛く感じました。
これが演技力か？？
そうだとしたらこの人凄いのかな？と。。。
ただ単に自分の好みの問題かもですが(笑)
周りのキャストも、話が進むに連れ個性が出ていい感じ。続編では彼らも巻き込まれるようなので期待大。
この作品見てつくづく思ったのは、やっぱり映画って見るときの状態、環境、気分で感想がだいぶ変わる事。
なら今まで見た作品でイマイチだった作品も違う環境で見れば感想変わるだろか。。。とそんな事まで考えながら帰路についた。。。
あ、一つ残念だったのはパンフが無いって事。売店で「この作品は作られてないですよ」って。。。家で余韻に浸りながらじっくりキャストや監督のインタビューとか読みたかったな。。。
