きー坊

ハッピー・デス・デイのきー坊のレビュー・感想・評価

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)
3.9
2020年162本目。最近、見た人の感想を読んだり聞いたりすることが多かったので鑑賞📽

遊んでばかりの女子大生・ツリーが、誕生日に覆面の何者かに襲われタイムループし続ける怪奇状態から脱するために奮闘するストーリー。

【感想】
1.何度も殺され続ける展開
最初のオルゴールのくだり、逃げようとしてコケた様が漫画的なズコーッて感じのこけ方だったなと思って笑ってしまった🤣あと、ツリーの部屋でのシーンは思わず「ツリー、後ろーっ」と完全にドリフターズのコントの一節みたいなのを思わず言っちゃったし、本当大笑いした😂

2.時をかけ抜ける武闘派ビッチ
終盤は、もはや武闘派の様相を帯びたツリーがたくましく見えたレベル😂犯人との取っ組み合いは軽くアクション映画みたいだった。ラストでは「Happy rebirth day to you!」となった👏👏

3.生きるとは変わること
殺され続けるタイムループを経験したら、私は多分しんどいと思って衰弱する🥶だけどツリーは、カーターからループから脱するヒントを得てから人となりが少しずつ変わっていくので、その辺りでツリーに好感が持てた☺️

この映画で上に記した感想抱くとは思わなかった🤓そのまま続編も見ようと思う🎬
きー坊

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