本物のバレーの
試合を観ている気分。
スピード感の恩恵もありますけど
視点がすごくリアルなんだろうなあ。
アニメなのに
手に汗握りながら見守って
点がとれると思わず声が。
今作は
全日本行きを賭けた決勝戦。
もうほんと
観客席の及川くんの言いたいこと
すごくわかるんですよ…
どちらかが勝つ。
だから
どちらかが負ける。
それしかなくて。
相手のチームの応援に負けじと
声を張り上げて届けと願うのも同じ。
どちらのチームにも3年生はいて
どちらかのチームの3年生にとっては
それが最後の試合なんですよね。
"ハイキュー!!" には
その熱量と感動を
めいっばい伝えてくれる勢いがあります。
ここからはアニメに入るので
それを観ながら
ゴミ捨て場がマレーシアに来るのを待ちます!