TADASHI

ドクター・ドリトルのTADASHIのネタバレレビュー・内容・結末

ドクター・ドリトル(2020年製作の映画)
2.0

このレビューはネタバレを含みます

普通に面白かった。

動物と話せるが、過去に見たエディー・マーフィーのDr.ドリトルの感じで天性のある意味超能力的なものじゃなくて、動物の言語を学習することでも習得可能というのが面白い。

助手君が基本ワンコ。
猟師の家に生まれたけど、動物を傷つけたくないという思いが強かったのもあって、ドリトル先生に希望を見出したらしく、結構強引にどこまでも着いていく。
ドリトル先生も子供が鬱陶しいから邪険にするという訳でもなく(少しはあったかもしれないが)何より安全面等を考えて、一線を引こうとしている辺りが紳士。

実は想像以上に冒険モノ。時には荒くれ者達から追われたり、最終的には誰も見た事がない幻の植物を見つけるという目的があったりと、もう少しファンタジーヒューマンドラマ系と思ってたから意外。
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