アノン

ドクター・ドリトルのアノンのレビュー・感想・評価

ドクター・ドリトル(2020年製作の映画)
2.9
これはテレビサイズだったな〜。ダウニが演じるドリトル先生に興味あったから観に行ったけど、中盤でめちゃくちゃ眠くなった。期待を下回った。

なんかストーリーがテンポ良いとかいうレベルじゃないぐらい早く進むから中身がペラッペラ。ここ絶対ストーリーに重みを持たせるべきだろみたいな所も淡々と進む。

お義父さんのとこ、もっと感動的な感じになりそうだったけどなぁ。思った以上にあっさり。

女王様も復活してからは特に何もしてくれなくて笑った。全体的に中途半端で物足りない。

登場人物(動物)は多くてワチャワチャしてて楽しいんだけど、なんせ全体的に浅いから特に好きなキャラはいなかった。

でも動物の声は死ぬほど豪華で、エンドロールに名前出てきた時めっちゃビックリした。トムホにエマ・トンプソン、レイフ・ファインズにマリオン・コティヤール、ラミマレックにセレーナ・ゴメスまで。この豪華さ、ディズニー超えじゃない?
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