辛いとわかってても見てしまう。
ハンガリー戦の事は詳しく知らなかったんだけど、ナチスと戦い続けた人はここにもいたんだね。
何故ここまでやるのかと問われて、失うものは何も残っていないからという答えは彼らの状況がありありと伝わってきてとても重かった。
どこの国にも暴力を好む権力者がいるし、どんな状況でも諦めずに誰かの為に救いを差し伸べる人もいる。ナチスをテーマにした作品を見るたびにいつも思う。
モデルとなった ピンチャス・ローゼンバーム氏に敬意を評します。
最後は救いがあって良かったよ!
戦争は良くない!