久々の映画鑑賞と言う事もあり、やぁ映画って良いもんですねぇと。
今のご時世にどハマリな作品、有事且つ未曾有で未知の危険。
続編も間もなく公開される本作、1作目はサブスク等にもあるので静かなお部屋でどうでしょうか。
アポカリプスにホラーにパニックに追跡そして紛う事無きアクション要素、物語中盤辺りで奴等の弱点なるヒントを掴みかけるのですがラストシーンへの伏線となっており、とくにその時のエミリー・ブラントはオールユーニードイズキルやボーダーラインの様なカッコよさとは別なクールさがあります。
ラストに至っては続編を匂わせ且つ物語の序章を強く印象づけます。
往年ホラー作品の様な終わり方で個人的に刺さりましたしそそりました。
紛う事なきヒーローでもあるエミリー・ブラントにはいつかゴリゴリのアクションをやっていただきたい!