音を立てたらデモゴルゴンみたいなモンスターが襲ってくるため、音を立てずに生活をするのだが最終的に弱点がマーズアタックと同じような感じだったね。
無音ならではの「赤ちゃん」「聾唖者」「銃声」が物語のキーになっており、全体を通して静かな演技が求められよくできていると思った。
ホラーというよりスリラーっぽい。
あと、逃げていた時は下手へと向かっていたが、立ち向かうときは画面の上手へと向かっていくことで統一感が取れていたのかな。
叫びからの赤ちゃんの声の音のトランジションや、光のトランジションなども面白く、最終的にはクロスカットで母親サイドと娘サイドの両方で敵を倒して終了。