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クワイエット・プレイスのmoviebuffのレビュー・感想・評価

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)
3.4
前から見たいと思ってた映画。
監督でもあり本作で父親を演じたジョン・クラシンスキーが同じく主演の母親役を演じたエミリー・ブラントと夫婦って最近知って驚いた。

ストーリーは始終ハラハラドキドキ感が止まらなかったけど、設定は無理がある感じした。呼吸の音も見逃さないのに歩く音は若干の些細な音はバレないの設定と違うような気がする。基本の映画はセルフを話すけど、この映画シリーズは珍しくほとんどセリフがない。映画内では手話が主な会話手段ですごい斬新やなと思った。

子供色々とやらかしすぎ…いくら小さくて好奇心があっても状況が状況でそこは辛抱してほしいけど、なかなか難しい。ましてや赤ちゃんなんて泣くのが仕事やからなんとも言えない。お父さんが最後覚悟を決めて家族のために犠牲になったのが切ない。正直本当にこんなことが起きたらほんのちょっとした音で殺されるはず。次回作に期待。
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