KEN

ある女流作家の罪と罰のKENのレビュー・感想・評価

ある女流作家の罪と罰(2018年製作の映画)
3.0
落ちぶれてしまった女流作家が、作家として決してやってはいけないことをやってしまった。
生きていくためには仕方がなかったことなのかもしれないが、その代償は大きい。
ただ、この才能は観ていて痛快だった。
売れるは売れる…面白いように買ってくれる。
骨董品の価値なんて眉唾物が多い反面、見る人が見ればわかるんだろうね。
だから絶対にバレないことはないんだろうけど。
この主人公レオノア・C・イスラエルの自伝「can you ever forgive 」を読んでみたい。
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