怒髪猫なんじゃった

ある女流作家の罪と罰の怒髪猫なんじゃったのレビュー・感想・評価

ある女流作家の罪と罰(2018年製作の映画)
3.8
実話を基に製作された🎬でした。


売れない書けない・・いつも飲んだくれの女流作家が生活にも困り果て考えついたのが・・著名作家の手紙を捏造して売る事であった。


恐々書店に持ち込み売ると簡単に売れたのをいい事に次から次へと捏造して売りまくる・・とうとうFBIに目をつけられて・・


悪事に手を染めてしまった主人公だが、最後のシーンでは少し観るものが救われた気にさせる終わり方でとても好かった・・実話ものってやっぱり面白い。


全編に流れる音楽がとても素敵だ。