ていてい

さようなら、コダクロームのていていのレビュー・感想・評価

さようなら、コダクローム(2017年製作の映画)
3.9
よくある設定(死ぬまでにしたい事を叶えるための旅)なのだけどこれほど余命数ヶ月の人が間際までやな奴なのは珍しいかも。ちょっと旅中にあった出来事の回収具合が甘い感じ(バンドマン、マットが断ったけど彼らがマットを気に入って契約を懇願するとか、暴露されたサラのその後とか)で気になりつつ終わったのが惜しい。また展開が読めちゃう。。
けど久しぶりに大好きなエリザベスオルセン見れて声聞けて最高なのと、ベタではあるが感動はするのと、音楽が良いので満足。退屈なロードムービーもある中で楽しい作品でした🚗
ていてい

ていてい