コロナで延期を繰り返し、待望の公開。トップガンに思い入れがあるので評価は必然的に高くなる。
冒頭、字幕に『戸田奈津子』の文字、ケニー・ロギンスの『デンジャーゾーン』甲板、戦闘機の離着陸のシーンと。それだけでウルッと涙が……。カワサキのバイク、もちろんアイスマンも登場する。
ラストは前作同様に胸が熱くなる。
時を経て変わりゆく中、若い者の中でも見劣りすることのない鍛え上げられた体のトム・クルーズ、今回の来日でも素敵なエピソードが沢山ある。彼の人間性が映像に出ているような気がした。
公開初日、IMAXレーザーで鑑賞したが、久しぶりに館内に大勢の方がいらっしゃった。
とても良い映画です。
