このレビューはネタバレを含みます
トップガンから36年ぶりの続編
映画の始まりはやはりデンジャーゾーン最高
アメリカ海軍エリートパイロット学校「トップガン」の伝説のパイロットのピートは
ダークスターのテスト飛行でマッハ9.0へ到達
マッハ10.0まで行くが機体が破損
極秘ミッション
核兵器開発プラントの破壊のためにパイロットを育てる教官として、トップガンに呼ばれるマーヴェリック
それを後押ししたのはかつてのライバルアイスマン(バル・キルマーはがん闘病中のなかの出演)
そして、かつての相棒グースの息子ルースターも生徒としていた(昔海軍志願書を破棄されたため二人の関係は最悪、後にルースターの母にピットがお願いされてやったことだと知る)
エリートパイロット軍団も伝説のパイロットには敵わないと思い知らされるマーヴェリックの圧巻の飛行技術
マーヴェリックの作戦(低空飛行からの急上昇でGに耐える)に必要なノルマが厳しいため、ノーマルな作戦(ただ突っ込んでいく)に変更。
しかし、F18に乗ったマーヴェリック自身がノルマを達成させてみせ、いよいよ決行
低空飛行の臨場感、プラントへの見事な命中から大爆発、IMAXでしか味わえない興奮だった
その後ルースターを助けるためマーヴェリックが敵地に撃ち落とされ攻撃されるが、ルースターがまた助けにくる
Don't think. Just do.
二人で敵のF14に乗り脱出するが弾切れで万事休すだが、待機してたハングマンが敵を撃ち落とし空母へ無事に帰還
誰一人死なせることなく作戦を終える
めちゃくちゃ最高だった
ストーリー、映像の美しさ、パイロットの臨場感、スカイアクション、IMAXで観るべき映画
トム・クルーズが凄すぎる