トップガン マーヴェリックのひゅのネタバレレビュー・内容・結末

冒頭のDanger Zoneが☆4以上確定演出なので安心して身を委ねられました。
今作はまさに航空機版クリードって感じのストーリー。
スタローンやシュワちゃんあたりのアクションスター達が作中で若者からジジイと呼ばれ、もはや過去の存在として扱われるのを腕っぷしで捻じ伏せてまだまだ若いもんには負けねえっていう生き様をスクリーンの中で体現してくれているのすごい好きなんだけどトム・クルーズもまさにそれでした。

前作のチャーリー役のケリー・マクギリスが続投しないのはわかってたけど、にしてもあまりに今作でチャーリーの話題出なさ過ぎたのと、ペニー誰なん…？ってずっとなってたのもあって自分の知らない幻のトップガン2の存在を疑うレベルだったので欲を言えばそこだけちょっと描いて欲しかったというのはある。
とは言ってみたものの、とても素晴らしい映画でした。