ほぬ

トップガン マーヴェリックのほぬのネタバレレビュー・内容・結末

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このレビューはネタバレを含みます

Twitterは戸田奈津子嫌いが多いもんで字幕の評判悪すぎてソワソワしながら見たけどそんなに変なところはなくないか!というのがまず思ったこと。
トムクルーズの"その目付き"、しょんぼりしたゴールデンの仔犬みたいでかわいい、、、されたらダメなのわかるわ〜笑

前作はとにかく飛行機がめちゃくちゃかっこよくて、恋愛と友人はそれを美味しくするためのスパイス!って感じだったので人間関係のぐるぐるが好きな私はちょっともんにょりとしてたのだけど、友人のことをうまく補完するようになっていたのでちょっとマーヴェリックのキャラに深みが増したような。とにかく飛行機がめちゃくちゃカッコいい映画!というのには今回も変わりはありませんが…
はじめの状況説明ターン、話のテンポがよすぎて予告編見てる気持ちになった笑
上映時間は長めな気がするけどテンポ良く話が進むからあっという間だった。

ルースターの"父の代わりです"というのが本当によかったな〜元々なんて言ってるのかは聞き取れなかったけど、泣いちゃうかと思った〜〜
父の代わりに助けた、だけではなくマーヴェリックが助けられなかったルースターの父の代わりにルースターは助けられた、のかもしれないな…という…

敵機のパイロットが完全に顔が見えないような衣装デザインだったのが"よくできたプロパガンダ"って感想を強めましたね……
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