物凄い傑作だった…。九死に一生が10連続で続く、危機的状況の緊迫感が凄まじい。
30年たっても相変わらずマーヴェリックの航空技術は卓越してたのが流石。そしてその反面、昔とは違って指導者の立場があったり、グースとの過去からメンバーの安全を必死に思案している所が立派だった。
今回の戦闘機のシーンは、近くに迫る渓谷や重力が掛かるスピード感のリアリティが半端なかったし、指令そのものの難易度の高さも相まって負担が更に増してた気がする。
そんなまず不可能な状況下でも自分から挑んで、"この男なら成し遂げられる"と誰からも思われていたのがマーヴェリックの偉大なとこだと実感した。
ルースターと同じ戦闘機に乗ることになるのは胸熱。
