この物語理解できないって聞くけどそうかなぁ。
顔が一緒だったはそりゃ無いけど。
都合よく場面を切り取って自分と照らし合わせてるから充分に理解できる。むしろ共感レベル。
すごく好きな人がいて、
急に居なくなって、
その傷を癒してくれる新しい人と出会って、
癒えてきた時にタイミング良く(悪く？)現れるすごく好きだった人。
その先は…神のみぞ知る…なんだけど、
だいたいこの物語と同じじゃないかな。
すったもんだの末にありのままの自分を愛してくれる人の所に行く。
それが正解かは不明。
人の出会いと別れの描写がリアルで良い空気感だなと思った。
