大阪出身なだけにあーやっぱり関西弁っていいなぁと、東京に住んでる分大阪が恋しくなった。そう思わせてくれる程割と自然だった。（東出だけ違和感あったが）
話の内容としては、最初、訳がわからなくて、一向にそれを明かそうとしない。でもだからこそ観客は主人公目線で感情移入ができる構成は見事だった。
主人公か取った行動が、えーなんでやねん！と頭を抱えてしまうほど物語に入り込んでいたし、友達のように2人には幸せになってもらいたいと思っていた。でもそれは自分の価値観であり、愛とか恋とか他人がとやかく言うもんではないんだなとは愛がなんだで学んだので、耐えれた。
あんまりまとまらないが、惹きつけられる魅力は本作にはあった。
唐田えりかさんがとにかく可愛かって、こういう女の子がいいなぁと終始思っていた。
