このレビューはネタバレを含みます
作画や背景美術が綺麗で期待を感じながら視聴
側のアニメーションが素晴らしいし贅沢な映像体験をみれてよかった
機織りを生業にするイオルフの里や、鉄と竜の王国のコンセプトは心鷲掴みにされた
不安の感じさせ方がうまくて最後まで緊張感がもててよかった
ただサブキャラたちに感情移入がしにくい
プロット都合での行動のようにみられるシーンがある
レイリアやクリムが主人公になりえない存在みたいに扱われているように感じて悲しかった
千と千尋の神隠しの涙のシーンの神がかった作画とどうしても比べてしまいラストの泣くところはもっとすごいものをみたかった