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ヴィクトリア女王 最期の秘密のhideのレビュー・感想・評価

4.0
女帝・ヴィクトリア女王とインド青年の交流
-ほぼ忠実に基づく物語-

在位50周年式典で記念硬貨《モハール》を贈呈するためにインドから来たアブドゥルとの出会いにより、女王はインドに強い興味を示すようになる、アブドゥルを側近に置き、「ムンシー(先生)」と呼んで寵愛し、ブルドゥ語の勉強を始める。それが王室の騒動へとなっていく…


-2010年に発見されたアブドゥルの日記により判明-





▼△▼ネタバレ▼△▼


アブドゥルの笑顔が魅力的で、女王の靴にキスはドキッとなるシーン。
それ以降の女王がどんどん若返る。

最愛の人の死と国王としての重圧から長年苦しんできた女王にとってアブドゥルは、心を許せるのたった一人のひとだった。

女王はアブドゥルに恋をしていたのじゃないかな、と私は思いましたが…
どうでしょうか?観た人に感想を聞きたい。。。
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