iPhone映画で有名なショーン•ベイカー監督ですが、今作は最後のシーンだけだったようです。
ちなみにディズニーには無許可だったらしい。
邦画にも似たような作品があったような気がしますが、子役にここまで汚い言葉は吐かせないだろう。
この母子に腹が立つような、それでいて憐れで仕方ないモヤモヤした気持ちを持たせることも無かった。
それを考えると上手いんですよね。
ウィレム・デフォーが画面に映ると安心してしまう。
癖のある役もいいけど、こういう善人も味を持たせて良かったです。
好きな映画とは言えないが、観て良かった。
げげげ。
またまたA24。
私を惹き付ける何かを持ってるA24。
私的に評価は極端なのよね。
