フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法の作品情報・感想・評価

「フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法」に投稿された感想・評価

Saskia

Saskiaの感想・評価

4.7

このレビューはネタバレを含みます

パステルから見るリアルなフロリダ(アメリカ) 最後の泣き顔がたまらない
TICTAC

TICTACの感想・評価

5.0

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I wasn’t expecting something like that. In the beginning, it kind of seemed like a happy story where you simply get to see the innocent kids play around. Btw it reminded of my primary school life in London. Kids are so different from adults. But then the movie gets more and more intense. The girl’s mom facing reality in life. Willem Dafoe was playing a very important role there. He was like a father to both the girl and the girl’s mom. He goes hard with the mom because even when her child makes a lot of trouble she doesn’t seem to feel any responsibilities for the child’s mischiefs.
Moonee seems oblivious to the struggles of the adults at first. However, it shifts to the child’s point of view so the audience will understand that she’s observing the adults and that she’s unconsciously beginning to notice the problems surrounding them.
The scene where Moonee starts crying and her friend holding her hand, rushing towards Disney land was so shocking and ravishing at the same time. It made my heart pound fast. I nearly started crying when I saw Moonee bursting into tears since she was always smiling and never showed her negative feelings until then. It was such an emotional ending.

このレビューはネタバレを含みます

フロリダの持つ、夢と生活の二面性のコントラストがすごい。こんなファンシーな街並みの中で、キッチュなアイスクリーム屋さんなんかとっても可愛いのだけれど、それを買うこともできない人の前ではキッチュさもフェイクのにおいに変わるのだと不思議だった。
ラストは別にそこまでの対比を覆してディズニーを持ち上げているのではなくて、マジックキングダムと呼ばれる場所に行けば希望があるって、子供たちは少ない知識の中でおもったんじゃないかな?信じたんじゃないかな…。
Shoty

Shotyの感想・評価

3.8

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1日暮らすのも大変なんだろうが彼らは子供をしっかり気にかけてる。怪しいおっさんはget the fuck out of hereだし嘘にはちゃんとtell me the truth。 だから子供達はあんなにイキイキなんだろうな。
それでもフロリダの真っ青な空とふざけたみたいな建物が並んでなかったらジメジメの暗黒映画だったのかもしれない。

ボビーのあのタイミングでのたばこふかしながら 週末には洗濯機 直しとくからみたいなのイカしてたね。

終わり方に関しては途中から明らかにそれまでの見せ方と変わったんで ムルナウのder letzte Mann 方式だろうなと思う
NANA

NANAの感想・評価

3.5
TangerineのSean Baker監督。
主演の女の子がとびっきりキュート。
リアルなFlorida貧困層社会が垣間見れる作品。
フロリダ特有の青空、建物の色彩やデザインがポップな明るい雰囲気と悲惨な生活環境が対照的。

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気持ちを、気持ちを整理させてくれ。

とりあえずまだ思考が追いついていない状態でできたての感想を書いてみる。

いや、やっぱりまずこの衝撃をどうしてもちゃんと伝えたいからラストシーンを観るまでに書こうとしていた感想を書く。

以下、ラストシーンを観るまでの書こうとしていた感想↓

「澄み渡る空にヤシの木、そして夢の国。
そんな場所ではみんな幸せに決まってんじゃん。

なぜだか、暖かい場所に暗い気持ちは似合わない。誰も影を想像しない。

鮮やかな色の建物に気持ちの良い青空がそこに棲む闇を残酷なまでに引き立てる。
なんとも良くできた対比だった。子どもたちの存在自体もまた青空のように闇を際立たせていて見ていて辛かった。

息を呑むほど美しく切り取られた建物たちのヒキの画が印象的で、子どもたちの小ささを強調していてとても良かった。

親がどんな人だろうが、どんな環境で育とうが子どもは嫌でも楽しい遊びを見出していく。そこでできた思い出と友達はその子たちだけの宝物。

お金があっても友達がいない子もいる。
恵まれているってなんだろうか。」

ラストシーンを観た後↓

えーと...はっ?
笑えないんだけど。
頭がおかしくなりそうだ。一切予想していなかった酷すぎるラストで頭がよじきれそうになるこの感覚は初体験。

ラストシーンを観るまでは評価4.5以上いく予定だったが、ラスト数分の評価が限りなく0に近いので、パンスト被って思いっきり後ろに引っ張られてるのを酷い顔でようやく4.0で踏ん張っている状態。いやもう酷いよ顔マジで。
ぃいいぃいいって言ってるよ酷い顔で。

誰が何と言おうとこのラストは嫌い。
もう正直、ちょっとあの数分だけなかったことにしようとしてる。

こんなに良い映画をラストシーンの酷さだけ語る感想にしたくなかったのでラスト抜きの感想も書いた。それだけ本当に素晴らしい映画だった(ラスト抜き)。

明日くらいになったらパンストパァアアンって破けて評価1.0になる恐れあり。
しゅん

しゅんの感想・評価

3.9

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すごく評価しづらいがラスト1分までは本当に素晴らしい映画だと思ったのでこの評価
金持ちのリゾート地イメージが先立つオーランドでの貧困問題をディズニーを皮肉にとって?伝えていて、それをさらに子供目線で撮るリアルさなどなどとてもよかった

のに。笑
Eriko

Erikoの感想・評価

3.0
フロリダのmotelに住むシングルマザーと子供達。お金がないのにも関わらず、彼女らは彼女らなりに生活を楽しんでそうに見えた。アメリカの貧困問題を取り上げているようだけど、子供が主人公だし、パステルカラーばかり使われていて、明るかった。親子が幸せそうに見えた。お金がなくても楽しく生きれればいいんじゃないかな。学校行くことが幸せだとは限らないし。ストーリーとしては生活を垣間見ている感じ。あんまり動きはないかな。
natsumi

natsumiの感想・評価

3.9
去年上映されなくて嘆いていたらミニシアターで上映してくれた、ありがとう!!!作った感を感じさせない、暖かく色鮮やかな映像がすごく可愛い。子供達も可愛いのはもちろん、ウィレムデフォーが超いい味出していてすんごく良かった。

自分は金持ち側のディズニーのフロリダしか体験したことがないのに、自分が小さい頃はあんなにやんちゃじゃなかったのに、この子供達を見ていると懐かしさが溢れ出してきた。子供達の演技もすごいのだろうが、そんな子供達をそのまま生き生きと自然に撮影できるのもすごい。終盤で映し出される現実的な大人の事情がただのほっこりほのぼの系映画で終わらせない。友達と無邪気に遊ぶ様子と母というより姉妹に見えるほど仲良しな親子像のお陰でムーニーの育つ環境は悪く見えず、最後母親に同情させるのも他の映画と違っていい。
りさ

りさの感想・評価

4.7
“... No magic exists that can make the pain of reality disappear, but we don’t know how to believe in anything else. This movie accomplished something miraculous - two things, actually. It casts a spell and tells the truth.”
- nyt
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