めっちゃくちゃ見たかったんだけど最寄りのTSUTAYAになくてようやく見ることができました〜！！
いや、それはそうと、この話えげつないな〜〜！！
「井の中の蛙」って人をバカにする時に使いがちだけどさ、当の蛙はものすごく幸せなんだよ、、自分の世界の狭さに気づかないことほど幸せなことってないはずなんだ、、このお話のムーニーもきっとそう、、
だって自分が外の世界と比べて恵まれていないなんて知らないんだもん、欲しいものは手を伸ばせば手に入るし、大好きな友達もママもいて、他に望むものなんてなかったはず。
ムーニーがラストシーンまで一度も泣かなかったのがその証拠だったと思うんだ、、
ムーニーはヘイリーなりの精一杯の愛情をしっかり感じ取ってたんだろうな、、
華やかで眩しいくらいの色彩でいっぱいだった本編とは一転、無音でシンプルなモノクロのエンドロールのコントラストが素敵だった、、
