このレビューはネタバレを含みます
相棒を失ったジョン
失意の中、ティーナという女性と出会う、シングルマザーとして頑張ってる彼女を見て消沈していた気持ちが戻ってくる
そんな時、ティーナは娘と帰る途中チンピラに娘の前で暴行強姦にあってしまう
重症のティーナと証拠があるのに対して
チンピラの母親は敏腕弁護士を用意し、無罪にし、なおかつ、ティーナを貶めるように言ったのであった。
そんなティーナたちを見ていられなくなったジョンは巧妙にチンピラ4人を殺していく。
それは、復讐という名の正義
ティーナの娘に頼まれたのもあるがジョンは守りたかったんだろう
自分に勇気をくれたティーナと、そして、自分には子どもがいなかったが、ティーナの娘のような子に酷いことをしたあいつらを
私も見ていてクズを成敗していくことに凄さと強さを感じた。
けど、その後ティーナ、一家は引っ越すがジョンは刑事を続ける
くっついて欲しかったという気持ちもあった。