205分と長いドキュメンタリー映画
予算や方向性を決める会議の様子や図書館で行われてるトークイベントなどを解説など無しで淡々と流しているので面白い反面途中で飽きてしまう人も多分いるはず
それでもいい。図書館に遊びに行ってちょっと覗く感覚で観ればいいと思う
図書館は大学卒業と共にめっきり疎遠になってしまい読みたいとか欲しいと思った本はAmazonか中古で買ってしまうので次に利用するとなると子供が産まれ時かな。なんて思っていたけれど、この映画を観て知る・学ぶ以外の場所として図書館がなり得るんだと知った
子供の教育格差を改善する場所としてデジタル環境の格差を改善する場所としてあらゆる価値観をボーダー無しで知る場所として日本の図書館ももっと行きたいと思わせてくれる場所になるといいなと思った
行動を起こす図書館として参考になると思う
