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ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリスのsakのレビュー・感想・評価

3.5
前半はかなり眠く何度か寝てしまった。
マイルズホッジスのパフォーマンスで目が覚めた。

後半冒頭の手話のシーン、きっと日本でやると大抵の人はあんなに上手に演じられない。
読書会に演奏会、ダンス教室、WiFiまで貸し出す図書館。
色んなエピソードがあるけど、より良い方向へ向かう為に対話をする姿勢は見ていて単純に心地よい

黒人文化研究所?の所長のスピーチが素敵だったな。“必要な面倒”を引き受けることに責任と誇り、喜びがある表情

同じシーンでトニモリスンの言葉として紹介される「図書館は民主主義の柱」も印象に残った。
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