にっきい

キラー・メイズのにっきいのネタバレレビュー・内容・結末

キラー・メイズ(2017年製作の映画)
2.8

このレビューはネタバレを含みます

夜はエログロナンセンスをネタバレで。
夜にっきい始めました。

ホラーとゆったらhorahukiさんとキナさん、そしてれなたんまで見てるし、アマプラにあるし今がチャンスだと思って見てみた。

アニーが旅行中にデイブが作り始めた段ボールの迷宮が未完成なのに自己増殖してどんどん広がっていくって書くと、真面目に聞こえるけど、おバカ全開のクソ映画(笑)

ジャケ写にもなってる段ボールの巨大な顔の口を通って段ボールの人形になったアニーの反応は吹き出すかと思った(笑)
「オー!ワァーォ!」字幕じゃ「あらま!」って(笑)

終盤、迷宮を破壊するために中心部に行って動力を破壊しようとゆう事になるんやけど、途中でアニーとデイブがテーブルに向かい合って座って、延々と会話するのがシュール過ぎて飽きた。

何人かは迷宮の罠に掛かって死んじゃうんやけど、首斬り落とされたり、串刺しになって内臓撒き散らしてるけど、全部紙で表現されるから全然グロくない!(笑)

大体テンポ良くてボケッと見てるのは楽しかったけど、デイブの言葉だけは納得でけんかった。
「中心から作って、どんどん広げていったけど、迷子になって未完成」みたいな事ゆってたけど、ちゃんと外観も作られてたし中から作ったってのはおかしくない?
いやいや、それより中心から外に向かって作っていって未完成なら入口無いはずでしょ?
ちゃんと"Enter"って書いた入口あったよね?(笑)

最後は動力破壊してアニーとデイブと他3人は無事脱出。
ゴミに出されたバラバラの段ボールの山から、迷宮の番人の段ボール製水牛、いやミノタウロスが出てきておしまい。
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