やばい映画、グロ映画選手権が開催されてた
いじめ怖過ぎ、山田杏奈の顔面のクオリティで「ブス」っていじめられるのどんな世界線？って呑気に観てたら、おいおいおい… ってなるくらいグロシーンが炸裂してきて恐ろしかった。グロすぎてめちゃめちゃびっくりした、ここ最近観た中でもぶっちぎり。全員容赦ないし、視覚にも聴覚にも訴えるこの感じやべぇ。
びっくりとか、グロ耐性無さすぎて、ホラー映画とかグロシーン観る時に、目と耳を塞ぐ防衛体制を敷くけど、完全耳塞いで、目も背ける時間が結構長くて、怖さレベルマックス過ぎて怖かった。
田舎特有の閉鎖感というか、この逃げられない感じを大量の雪で増長させてたのはとても上手。真っ白い雪と出まくる血のコントラストがめちゃめちゃ印象的。まぁだとしても、先が読めすぎるので、あの状況で真っ白な服を着ないでください… 先生のシーンもやばすぎてもはや空笑いしてた。
やっぱり、撃っていいのは撃たれる覚悟のある奴だけってのを痛感させられる。どんどんやば人が出てきて霞むけど、やってる事全員やべぇ奴らだから誰も擁護できないし、結局誰も救われてない。このとことんやりますってのはなかなか珍しい気がした。やっぱりやるからには徹底的に……
結局何？ってのは分からんかったけど、この描ききるってのはとても良いと思う。
山田杏奈のビジュアルの良さは、相変わらず圧倒してた。ひたすらに顔が強い。咽び泣くシーンとかも上手すぎ。こういうちょっと特殊目な人生ハードモードな役多くて、これはこれでいいけど、顔面の強さで圧倒するベタベタな山田杏奈を早く観たい。清水尋也のあの目の感じはやっぱり流石すぎた。
