このレビューはネタバレを含みます
概ね漫画の通りである。
ラストで妙子が生きてるのが変更されたぐらいで若干の違いがある程度。
なぜコレを実写化したのか…と言うかよくやったなと思う。
基本的になんの救いもない話。
虐めを受けエスカレートして自宅に放火、親は殺されて妹は全身大火傷でICU送り。
そして復讐が始まり唯一の味方と思われた男もいかれた奴。そして虐めに関わった加害者、被害者共々全滅…。
映像にすると真っ白な雪に鮮血が綺麗だなって利点しか無い。
虐めっ子が被害者に復讐されてる事はなんとも思わないが暴力シーンとしてちょいちょい目を背けたくなる。鼻をニッパーで切られるとか嫌過ぎる…。
