噂通りなかなかの胸糞映画でした。
ただ、難しい内容ではなかったので、告白や少女邂逅と同じ雰囲気ありますね。で、個人的に期待していた部分は、ギルビル的な問答無用の復讐惨殺だったので、各キャラの殺され方と常に降り注ぐ雪の白に鮮血の赤のコントラストは非常にきれいで、わりと満足できました。
まぁ、はなしとしてはみんな自分のことしか考えていない子供で病んでてサイコな人達の顛末。
いじめの発端って側から見てると、どれも下らない理由と感じてしまうものばかりですなぁ。。。
一応最後はそういう感想とともに考えさせるような作りにしたってことなんすかね。笑
