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スリー・ビルボードのomegaZのレビュー・感想・評価

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)
3.5
第90回アカデミー賞2部門を受賞した作品という事もあり、視聴しました。

主演は主演女優賞を受賞したフランシス・マクドーマンドが、娘を殺害されたミルド役…初めて名前を聞いた…調べておこう。助演男優賞を受賞したサム・ロックウェルが、署長とママLOVE?なジェイソン役…この方はジョジョラビットや、リチャードジュエルに出演してたので知ってる…今回も演技がお上手で、お腹が出てたような(笑)

娘を自分のせいで亡くしたと後悔してる主人公。
警察捜査の進展の無さに業を煮やした主人公は、広告社に広告看板の設置を頼み、それで警察の無能さを訴え、人徳ある余命幾ばくの警察署長になりふり構わず楯を突く。
その広告看板から、主人公は警察署内部の人間や、町民から怒りを買い、ひねくれた性格も相まってか色々問題になって…が簡単なストーリー

理解力がない自分にはオチがよくわからなかった…あやふやで終わらせたかったのか、それとも圧力があり…なんにせよ全体的に悲壮感漂う作品でした。
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