スリー・ビルボードのtravisのレビュー・感想・評価

前半は、よくあるサスペンスみたいな犯人捜しなのかと思える雰囲気です。
しかし、途中からは人との繋がり、愛情、許し、様々な感情に流されながらも少しずつ歩いていきます。
フランシス・マクドーマンドは想像通りの存在感。
ウディ・ハレルソンのあの深みのある存在感は凄い。
そして、サム・ロックウェルの心の成長を圧巻の演技で魅せる。
かなり深い作品です。