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スリー・ビルボードの山のレビュー・感想・評価

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)
4.2
サムロックウェル演じる差別的で暴力的なディクソンが話が進むにつれてキャラクターに厚みがでてくる。なんだかおかしなチキチータも、見終わって聞き直すと全く違う聞こえ方をする。
原題でもあるように舞台はミズーリでなければならなかったこと、音楽周りも、町山さんの解説を聞いて色々納得した。
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