素晴らしき哉映画人生

スリー・ビルボードの素晴らしき哉映画人生のレビュー・感想・評価

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)
3.7
黒人をはじめとした人種や障がい者の差別、LGBTQやフェミニズムの課題と、現代のアメリカが抱える諸問題を、一本にギュッと詰めたような作品。

そんな闇の部分は理解できている一方で、解決するのが難しいだろうな。

トランプ批判が話題になる中で、やはり彼を支持している者もいるんだよ、と思っちゃうよね。『最後の追跡』といいさ。

イケメン禿げ俳優の代表格になりつつあるな、ウディハレルソン笑。