marmelo

スリー・ビルボードのmarmeloのレビュー・感想・評価

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)
3.8
たいへんな映画だった、、どんどんあらぬ方向に転がっていくし、それぞれのエピソードが重厚すぎて、結末を迎えたところで結局あのビルボードとは?となる。フランシス・マクドーマンドの気迫も凄いけど、サム・ロックウェルが素晴らしかった。

音楽も良し。Townes Van Zandtの"Buckskin Stallion Blues"がオリジナルとカヴァー、2回使われてたり。Walk Away ReneeはThe Four Topsのヴァージョン。
marmelo

marmelo