2018-27(11)
きっとそれぞれ、守りたいものがあったんだなぁと思う。
全てが上手く解決することはなくても、自分の中でケリをつけるために、お互いにぶつかり合う必要があったのかなと。たぶん、その衝突も大きく言えば「愛」のため。みんな不器用だったのかもしれない。
三枚の看板に端を発するこの展開の妙に引きこまれます。
見応え!!
フランシス・マクドーマン演じる主人公の、怒りとも悲しみとも取れる表情に引き込まれます!迫力!
見終わった後は、やり切れない感覚に包まれつつも、ちょっとだけ清々しい気持ちになりました。不思議ですが…。