ももな

スリー・ビルボードのももなのネタバレレビュー・内容・結末

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

憎しみは憎しみしか生まないが、昨日の敵は今日の味方になりえる。

主人公の母親から始まり、出てくる登場人物はみんなぶっ飛んでるキャラで、感情移入はほぼできなかった。

歯医者のくだりも「ヒェ〜、やりすぎ〜〜」と思ったし、警察署に火炎瓶投げるのも「いやいや〜〜」と思った。

ただ、ぐーたらしてすぐキレるサムロックウェルが機転きかしてDNAを取ったところは興奮した。
やればできる子、サムロックウェル……。

ジョジョラビットといい、サムロックウェルは「こ、こいつ良い奴〜〜」という役所が多いんですかね。

最後、本当に殺したのかはわからないけれど、どっちを選んでも正しいと思う。
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