不倫する肉体のimurin4のネタバレレビュー・内容・結末

まずこの邦題タイトルのセンスなさ。こんなタイトルなら紹介されんかったらまず見てへんし。内容はそんな直接的なものじゃないと思ったけどな、自分がおかしいのか？
それはさておき、目の前のことにうまくできない人たちが、現実逃避するしかなくて、それすら現実考えたらやりきれず、最後は破滅的に現状を打破しようとしてるようにも見える。コピー機はどんなメタファーなのか。大量生産できる？元となるものは一つ？代わりはいくらでも作れる？そのコピー機に潰されてしまう人もいるし、深読みすると結構いろんな勘ぐりできる。ほんと、邦題が残念でならんなあ。