まだ映画は見ていないけど
この原作者の方のドキュメント映像を何年か前に見たことがある。
原作者の女性も
もともとは
悩み抜くなかだったわけで。
一縷の望みを託して紡ぎ出された
1日1日に、応えるようにして
スクラップされたノートは
「希望」と名付けられた。
人が蘇生すること、
人が思うように変化しないこと、
それらを見届け続けているひとの
心の奥底でどんな変化があったのか。
どうしてそんなに逞しくいられるのか。
それが知りたい。
映画は綺麗に描かれすぎというコメントもあるけど
どんな映画になっているのかみてみたい。
