羽鳥慎一にネプチューンの名倉潤が混入した様な感じの顔のブルースリーが活躍するカンフー映画。
ただしブルースリーが主役なのはアクションシーンであり、それ以外のドラマ展開ではその弟子であるアメリカ人のマッキーが主役。
まぁこの内容をブルースリーの身内の方々が良く思わなかったのは解りますわ。
この作品のストーリーとブルースリーならなぁ・・・。
カンフー映画としてはアクションシーンのカメラアングルが、ほとんど引きで迫力に欠け微妙。
実際の人物や出来事を扱った作品としても問題アリ。って感じかなと
あ、でも終盤の殴り込みに行ったシーンで
次々に入ってくる死亡遊戯のオマージュシーンは
面白かったです♪
2018年4月に映画館で鑑賞