子役が上手い。
リーバイ・ミラーくん、初めましてだったけど、凄い好きなお顔していて「原石を見つけてしまった…」感があった。
そして大人の役者が個人的に好きな人揃いで、とても満足する内容だった。
暗闇、光、愛、欠点。
それらを少し愛おしく感じた。
ディズニー作品だけど、
子供の為の作品というよりも、
大人が子どもの頃を思い出して、明日少し頑張ろうかなと思える感じかな?
でも、子どもの頃、これを見てたら少しだけ欠点を愛せて学校で少しだけ勇気を出す手助けをしてくれたかも?
強烈に勇気をもらうという感じではないけど、小さな勇気を貰った。
個人的にはもう少し時間を伸ばして、メグのその後の学校での生活、家族の時間、いろいろな"その後"を少しだけでも見たかったかな。