ツキナシヤバ子

ガーンジー島の読書会の秘密のツキナシヤバ子のレビュー・感想・評価

1.0
え?
なんで最後そうなる?
ちょっと2人で秘密を共有したからといって、婚約までした相手をこんなにいとも簡単に裏切るのですか⁈
自分だって初めて島にやってきた時は鼻につく豪華な指輪を違和感もなしにつけていたじゃない!それなのに自分が島民に受け入れられた瞬間彼を拒絶しちゃうの?
彼だってエリザベス探し手伝ってくれたんだからメンバーに入れてあげようよって
エリザベスの悲劇に罪悪感を感じてこんなことになってしまったの?
それとも自分がなんとかしなきゃという
正義感?
ねえなんであんなに自由だったのに突然閉鎖的になってしまったの⁈
田舎の生活が1番みたいな!
下宿屋の女将がなぜあんなに気味悪いのか知りたい、彼女が1番正しい気がするのだが?
結果読書会メンバーはエリザベスにとって代わる母親代わりを得たのですよ
直感というのは恐ろしさを秘めているような気がした

これが愛なの?え?これを愛というの?
読書会などを主催して教養のある人がこれを愛というの?

最終的には島に飽きてロンドンに戻る気がしちゃう〜
物書きならなおさら
ツキナシヤバ子

ツキナシヤバ子