ツキナシヤバ子さんの映画レビュー・感想・評価

ツキナシヤバ子

ツキナシヤバ子

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます



純粋にカラオケ練習物語として見ちゃってたから、練習法もわからず、上達も実感できず、ましてや狂児が誕生カラオケ会で歌うシーンも無く、最初の問題定義を解決する要素は何一つないことがすごく退屈だった。
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2つの人生が教えてくれること(2022年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます


もし後から子育てもするなら
若いうちにLAで働くという
(遊ぶという)経験がしたいと思ってしまう〜
子を産んだナタリーは
子を産まなかった世界線を思い描くだろうけど
子を授からなかったナタリーは
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彼方に(2023年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます



この人たちのこと何ひとつ知らないのにこんなに少ない情報で
胸が苦しくなる気持ちを
選択してる自分が少し気持ち悪く感じる
それはなんかポルノのよう
18分で泣ける物語
それは現実のある一部分だけを切
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カレとカノジョの確率/一目で恋に落ちる確率(2023年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます


普通に暖かい気持ちで軽いラブコメを見るつもりでみたけど全然楽しめなかった😞


こんなおばさんみたいにしゃべる女の子が主人公なのか
好きなもの嫌いなものを断言し
キャラクターをカテゴライズすることで
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ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

3.5


よく撮ったなぁ👏
すごいなぁ👏
でもこんなに忠実にやるなら配信ドラマでやってほしくなるくらい話進まない

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

1.5


うーん
趣味わる
これを人間性の一部だと主張するならばこの真逆の性質も人間性の一部だと表現している映画を見たい年齢になってきた〜
笑顔のエマストーンの方が好き
レイチェルワイズは美しすぎたぞ

不思議惑星キン・ザ・ザ(1986年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます



無垢な目で見る文明って
支離滅裂で馬鹿げてて意味のないものばかりだけど
我々はこれに意味を見出せるところが素晴らしいと思いたい🎻
第1章のラストではゲデバン君が数年後の地球に帰還し
第2章では2人
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夏時間(2019年製作の映画)

3.0


変わらないものと
変わりたくない自分と
勝手に変わっていってしまうこと
どれも自分の力でコントロールすることができないこの世界の儚さや無常感と向き合う思春期
まだまだ子供のように夢を見ていたかったの
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.0


マークライランスをハリデーにキャスティングした人だれよ‼︎
天才‼︎‼︎‼︎‼︎

隅で歩いてるサンリオ愛おしす🥹

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

3.8


夢に向かう姿
胸熱🥹
誰かを応援したくなるのは
演奏が上手だからってだけじゃない
胸熱🥹
音楽というものをアニメで表現した手腕
胸熱🥹
今日いまこの瞬間だけの仲間との伝説の演奏マジでJAZZ
胸熱🥹
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ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

3.0



映画自体も
ゲイリーオールドマンも
特殊メイクも
素晴らしい
衣装も美術も完璧
光と闇のコントラストもうちゅくしい
議会のシーンは引き込まれる

しかし
戦いたくない

言葉で言う戦いと
実際直面
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます


全ては見て思った通りのことばかりじゃない
世界は本当は素晴らしいことで溢れているのに人間は己の価値観や記憶そして常識によって歪められたフィルターでしか物事を捉えることができない。
そしてそれはだいた
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YARN 人生を彩る糸(2016年製作の映画)

1.0



別にわざわざアートにしなくたって編み物は素晴らしい
ごめんなさいだけど街角のアート作品より精密に編まれた名も無きセーターとかのほうが好き

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます



思ったより悪くないと思ってたけど、最後の方なんであんなに説明するようなシーン入れてくるのか?
寺尾聰わざわざスピーチする必要あるぅ??
入れるにしても、もっと自然に回想してるような演出にならなかっ
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます



天気の子でなんかイライラさせられたから、敬遠してた新海作品、
わかりやすいストーリーだったし、まわりくどいセリフの言い回しや、オラオラ攻めてくるくどい演出や編集も抑えめでよかったのではないかな。
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オットーという男(2022年製作の映画)

-



オリジナルの脚本の方が丁寧な気がして、途中説明不足な感じがしたけど、トムハンクスがでてることで、誰でも見やすい作品になってたと思う

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.2


マルチユニバースの概念を通して描きたかった内容としてはあんまり心に響かなかったけど、
今の瞬間を再定義し直せる視点を感じられたかもしれないなぁ 
石の会話が静かで良き

私のちいさなお葬式(2017年製作の映画)

3.0



スーパーのお姉さん
ザ・ロシアって感じでめっちゃ好き
隣人口悪おばあさんの
しぶとく生きてるね
の愛ある暴言にほっこり

ビッグ・リトル・ファーム 理想の暮らしのつくり方(2018年製作の映画)

5.0


世界は驚きに満ちていることを忘れかけてた‼︎
こんなにストレスなのに、夢中になれることってなかなかないよなぁ
人間は地球の環境を世話して、手入れをして、循環の一部となれたはずなのに
今は世話や手入れ
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83歳のやさしいスパイ(2020年製作の映画)

-


どうしよう…
なんの面白さも見つけ出せることができなかった…
人は自分が誰かに優しくしてあげれたとき、生きてる実感を感じるものだと思う。
セルヒオもスパイ活動を終え、家に帰り、家族から鬱陶しく思われ
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.0


千尋なりポニョなり
最初はすごい怖くて、
異世界への誘いが本当に上手なの
だけどなんか
後半ダレるってゆーか
後半がなんか失速していく気がしてしまうのは何故なんだろう
異世界に期待と憧れを抱くんだけ
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場所はいつも旅先だった(2021年製作の映画)

3.0


旅人が嫌いだ。
旅先でも結局見ているのは日常である。
毎日同じ日常を送っている人々がいるから文化があり生活がある
そしてあなたが旅の素晴らしさを感じられる。
あなたのつまらない日常も誰かの旅先であり
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チケット・トゥ・パラダイス(2022年製作の映画)

3.0



クールに決めてないジョージクルーニー良き
はしゃぐ大人良き
アホなイケメン良き

ワン・デイ 23年のラブストーリー(2011年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます


今日過ごす1日が
数十年後には、願ってやまない
取り戻したい1日になるなんて
誰が思って過ごすだろう

ゴッズ・オウン・カントリー(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

静かで一癖ありそうなビジュアルとは裏腹にストーリーや人物設定、感情の変化する過程は丁寧に描かれていてわかりやすく見ていて置いてけぼりにならなくてよかった😄前半かなり😳オワッとか🫣キャとなるシーンが多く>>続きを読む

サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

3.0



夏休み✖️田舎✖️少年
眩しいっ‼︎
たしかに草彅剛のナレーションは少年パートのキラキラさを打ち消そうとするが如く不気味だった笑

RRR(2022年製作の映画)

3.0


なんかもう映画が始まってインドの歌?が流れた途端に心地よさを感じ、私はこれを知らず知らずに求めていたんだなぁって
バーフバリから数年…
無敵の男たちの物語を
待っていたんだなぁって
自分がどこから来
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.0


3D4DXの最前列でのスーパーマリオブラザーズ体験はクッパとキスする勢いの大迫力の大接近の臨場感でした🍑

ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ(2022年製作の映画)

-


どうしよう😰
全然物足りなかった!
もっと雑学的な裏話的なものを期待していたのかも!

ずっと独身でいるつもり?(2021年製作の映画)

3.0


愛されるの定義とは
幸せの定義とは
そこに正解はないのならば
自分が幸せじゃないと決めているのは一体何によってなのか?

マリー・ミー(2022年製作の映画)

1.0


ジョン・ブラッドリー
そして
ヒールで走るじぇいろーのペンギンみたいな姿
これが見所でした👠

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