予告編が気になった今作、観てきました。
感想ですが、ラブストーリーでした。
テーマはラブだったなと。
結末は期待した通りで良かったです。
ガーンジー島の読書会の秘密に迫りながら、自分の人生を見つめ直す。
秘密の部分は戦争という時代の悲劇が描かれていました。
禁断の愛に翻弄されてしまう女性の物語。
その核心に迫りながら、自分の本心は何なのかと模索する主役のジュリエット。
最後は自分の信念のもと、行動に移します。
で、私が思ったのは女性のタイプは分かれるなと。
人や心のつながりに幸せを感じる人と金銭的に満たされた華やかな世界に幸せを感じる人。
これはもう人それぞれなので合う合わないあるよねと。
そういう価値観が合う人を選ぶのがお互い幸せだと再認識(笑)
それにより今作では若干1名気の毒な方が…。
終始緩やかな空気が流れている作品でした。
あと、子役可愛い、ズルい。
最近子役にやられまくり(笑)
以上、「ガーンジー島の読書会の秘密」レビューでした。
※劇場ほぼ満員でした。鑑賞後涙してる女性も見かけました。