シネマツーにてスニークスクリーニング招待作品として上映されたのだが、私は外れて観れなかったので、その後2週間限定で上映されると知り劇場へ。シネマカリテで上映していた時、気になっていたのに観逃してしまったので、今回立川で観れてとても嬉しい😊💕誘拐ものといったら最近ではブリー・ラーソン主演のルームが印象的だが、今作はジェームスを演じているカイル・ムーニーさん(脚本も)がコメディアンというだけあり、コメディタッチでとても楽しんで観れた。(上映中も笑い声が聞こえたし😅)周囲の仲間や家族がジェームスの映画作りを手伝って彼を受け入れていく流れはとても感動的。特に、SF大好きっ子スペンサーと演劇経験者のヴォーゲル刑事、このふたり最高、大好き💕誘拐犯のおふたりもちょっとしか登場していないのに印象的で存在感があった。テッド役のマーク・ハミルさん(ルーク・スカイウォーカーですね)がラストで刑務所の中で台詞を読むところとか、エイプリル役のジェーン・アダムスさんの微妙な表情とか。それと、ジェーン・アダムスさん、どこかで見た顔、どこかで…と気になって調べたら、ツインピークスThe Returnに検死官役で出ていました。あースッキリ！！
